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-- 検知管法 --
検知管法は、室内化学物質濃度を測定する簡易測定方法です。アクティブ法やパッシブ法と違い、液体クロマトグラフやガスクロマトグラフといった緻密な分析にかけることなく、その場ですぐに結果が分かります。
手軽な反面、精度が低いため正確な濃度の測定というよりは主にスクリーニングテスト用として用いられています。
検知管法の大まかな手順は、ホルムアルデヒドなどと化学反応を起こす物質を入れた細いガラス管(検知管)を、小型のハンディ型吸引ポンプに取付け、室内空気を約30分間吸引します。吸引された室内空気はガラス管の中を通るので、ホルムアルデヒドが検出されるとガラス管の中のpH指示薬が反応し、着色する仕組みになっています。
その着色の状態から濃度の目安を推定します。
検知管法は、アクティブ法などと比較すると測定精度が低いので正確さは劣ります。しかし操作が簡単で、結果がその場で分かり、測定器具もそこまで高価でないことが特徴です。
おおよその値を知りたいときには非常に便利です。
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