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シックハウス関連用語集


-- 一酸化炭素 --

 シックハウス関連用語集 一酸化炭素発生イメージ一酸化炭素は、炭素を含む物質が不完全燃焼したときに発生します。また一酸化炭素は、酸素よりも約250倍も赤血球中のヘモグロビンと結合しやすいとされています。

体の隅々まで酸素を運ぶ役割を果たしているヘモグロビンが一酸化炭素と出会うと、強力に結合してしまい、酸素が体の各機関に供給されなくなってしまいます。

最悪の場合、一酸化炭素中毒を引き起こし窒息死してしまう危険性もあります。

一酸化炭素は、特に酸欠状態でなくとも燃焼に伴い発生しますが、換気不足や屋内での木炭コンロの使用、ガス湯沸かし器やストーブの不完全燃焼によって発生量が急激に増加します。家庭内の一酸化炭素中毒事故は毎年多く発生しています。

労働安全衛生法に基づく事務所衛生基準規則では、事務所の室内における濃度について 50 ppm 以下(空気調和設備または機械換気設備のある事務所では 10 ppm 以下)とするよう定められています。

また、ビル管理法では10ppm以下と定められています。

一酸化炭素の人体に対する影響は、軽症では、頭痛・耳鳴・めまい・嘔気などの症状が現れ、高い濃度の一酸化炭素を吸った場合には、自覚症状を覚えることなく急速に昏睡に陥ることもあるので非常に危険です。

開放型燃焼器具を室内で使うときは、必ずこまめに換気することが必要です。







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